手話サークルまちだ ガイド

 このサークルガイドは会則をわかりやすく説明したものです。

◇手話サークルまちだは

 ◎聞こえない人達の団体である町田市聴覚障害者協会と協力・連携して活動します。

 ◎聞こえない人達と聞こえる人がお互いを理解し合い、親睦を深めます。

 ◎聞こえない人達の協力を得て手話を学び、一人ひとりの技術の向上を目指します。

 ◎聴覚障がいについて正しい知識を学び、理解を深め、障がい者理解の輪を広げるよう努めます。

 ◎聴覚障がい者ならびに全ての障がい者の福祉向上へ向けて、活動します。

◇手話サークルまちだの主な活動

◎手話技術及び聴覚障がい者諸問題の学習。

 ◎講演会及び交流会。

 ◎町田市聴覚障害者協会及び関係諸団体の各種行事・活動への参加・協力。

 ◎ボランティア活動の推進及び障がい者理解の啓発活動。

 ◎その他。


◇サークルで大切にしたいこと

◎サークルは楽しいところ

 サークルは自由な場。誰かから強制される訳ではなく、無理をして通うところでもありません。サークルは手話の上手な人たちが皆を指導するのではなく、役員がすべてを決定するのでもありません。様々な人が集まり、それぞれの個性(知識や特技や悩みや課題 etc)を出し合って、皆が力を合わせて活動していくものです。サークルに行くと「楽しい」「仲間に会える」「新しい発見がある」から通うのです。そんな楽しいサークルを一緒に作っていきましょう。

◎教えてもらうのではなく、積極的に学ぶ姿勢を!!

  手話を学ぶには、聴覚障がい者とふれあう中で学習することが一番の早道であり、聴覚障がい者に通じる手話を身につけることができることと考えます。サークルは手話講習会のように講師の先生はいません。身振り、空書、筆談、指文字、手話、どんな方法でも構わない。まずは自分から聞こえない人に声をかけて、知り合うことから始めましょう。

◎仲間の中に聴覚障がい者がいることを忘れない

聞こえる人同士が声だけで話していて、何のことか分からない。私は仲間外れ?」と聴覚障がい者の仲間が感じることがないようにしたいと思うのです。相手の立場になってみることを大切にしたいのです。いつでも手が動いている、そんなサークルにしていきましょう。

◎今できることから始めよう

  あなたの力を必要としている人がいます。「今、自分のもっている力で、無理なくできることから始める」。そんなボランティア活動をしていきましょう。

◎広げよう

  すべての人が聴覚障がいについて理解していたら、聴覚障がい者はもっと暮らしやすくなります。誤解も少なくなります。あなたの得た知識(常識)を家族や友だち、同僚等の身近な人に伝えることから、障がい理解の輪を広げていきましょう。

◇約束

 ◎手話サークルまちだは

・聴覚障がい者と健聴者が、共に学習し、理解し合い、交流を深めます。

 ・手話や聴覚障がい者についての理解者を、地域の中に増やしていきます。

・聴覚障がい者やその他の障がい者のために、支援の活動をします。


 ◇会員資格

  手話サークルまちだは原則として町田地域で活動のできる健聴者で、  入会申込書に必要事項を記入し、会費を添えて申し込んだ者を正会員と します。

  ○聴覚障がい者は?

   当然同じ仲間です!聴覚障がい者がいないとサークル活動になりません。聞こえない人は自由にサークルにおいで下さい。いつでも大歓迎です。一緒に活動していただきます。

 入会を希望する聴覚障がい者は賛助会員になって頂きます。

 ○賛助会員って何?

賛助会員と正会員の違いは議決権がなく役員にはなれないということですが、賛助会員の方々の意見は当然の事ながら尊重していきます。その他のサークル活動に関しては、全く区別はありません。

 ○高校生以下の人は保護者の承諾が必要です。

※昼の部は会場の都合上、お子様連れの参加はご遠慮ください。

◇入会手続き

◎入会について

手話サークルまちだへの入会の申し込みは、サークルを見学し、実際の様子を見て一緒に活動できると思ったら、手続きをして下さい。

  見学は自由です。見学者に対する特別なカリキュラムはありませんので、学習会・専門班活動も一緒に活動して構いません。

 ※会場の都合上、見学の回数や、入会に関して条件を設けさせて頂きます。

◎入会手続き

入会の申し込みは所定の申込用紙に必要事項「氏名、住所、TEL及びFAX、メールアドレス、正・賛助の別、所属する専門班」を記入して、会費を添えて会計担当者に申し込みをして下さい。

 

○会員はいずれかの専門班に必ず所属しますので、見学の上、専門班を決めてから入会の手続きをして下さい。

  但し、ご希望に沿えないこともあります。ご了承下さい。

 

○退会の旨を申し出た者、または継続手続きを12月までに行わない者は、サークルを退会したものと認めます。

※賛助会員の方は入会時に聴覚障がいを示す障がい者手帳を見せていただくことがあります。


◇サークルの活動

 ◎定例会

  手話サークルまちだには昼の部と夜の部の2つの部会があります。

会員はどちらかの部に所属します。

(所属は決めますがどちらに参加しても構いません)

・昼の部;毎週水曜日 10:00~12:00 

 ・夜の部;毎週金曜日 19:00~21:00

※活動内容は会報またはホームページで確認できます。

当サークルはボランティア活動を中心としています(趣味のサークルではありません)。そのためには全員でサークルの運営を担う必要があり、担当をお願いすることがあります。一部の方々に負担がかかるのではなく全員で積極的な参加をお願いします。

(役員活動・実行委員・外部団体の行事への協力・学校等へのボラ活動等)

※サークルに関わる要望・意見等は、遠慮なく役員に言って下さい。

 ◎行事

  手話サークルまちだは次の行事を行います。

   ・町田市聴覚障害者協会との共催行事(共催イベント等)

   ・研修会や講演会等

   ・交流会…昼の部と夜の部との連携と親睦を深める為に全体交流会を

計画します。

  ・バザー等関係団体の主催する催し物への参加。

 ◎ボランティア活動

ボランティアセンターの依頼によって、また、ボランティア連絡協議会 からの情報を得て、無理なくできる範囲のボランティア活動を行っていきます。

◇定例活動&月間スケジュール

 ◎学習会

聴覚障がい者と共に学ぶ場です。

学習会は手話講習会とは違います。講師の先生はいません。聞こえない 人達の力を借りて自分たちで学習していきます。

内容に応じていくつかのクラスに分かれて学習します。

※クラス分けの方法は、昼・夜各部それぞれ工夫し、会員の要望や実状に合わせます。

◎全体学習会

  手話の学習だけではなく、聴覚障がい者問題全般について、手話の技量に関係なく、全員が共通の課題について学習します。

   


◎全体活動

 交流を中心とした活動や、全体での話し合い等を行います。

 

◎専門班活動

 専門班活動は、サークル活動を支える骨格となる大切な活動です。

  専門班には「学習班」「交流班」「会報班」「ボラ班」の4つの班があります。手話サークルまちだの会員は、必ずいずれかの班に所属し、班活動に積極的に参加するものとします。

(例)

・学習班-昼の部は、一年間を通じて学習の方法を計画します。

夜の部は、聴覚障がい者をめぐる様々な問題について学習し、会員に情報提供します。

※手話の学習をする班ではありません。

・交流班-会員が楽しく活動できる内容をめざし、計画し実行します。

・会報班-サークル会報を編集・発行します。

・ボラ班-ボランティアや啓発活動等を行います。また、要請に応じボランティアの募集、支援活動等を行います。

(たましろの郷への後援ミニバザー・ベルマーク・古切手収集等)

 ※上記の内容は例です。それぞれの班活動の内容については、皆で話し合って進めていきます。班員の話し合いによって内容を考え、昼・夜各部の連携のもとに活動します。

◎月間スケジュール

原則として以下のスケジュールで定例会を行います。

   昼の部               夜の部 

 

第1週 学習会 専門班活動     第1週 学習会 専門班活動

第2週 学 習 会        第2週 学 習 会

第3週 全体会          第3週 学習会 専門班活動

第4週 学習会 専門班活動     第4週 全体学習会

第5週 全体活動         第5週 全体活動

 ※各部の活動の状況によって月間スケジュールは変更されます。 


◇議決機関

◎各部役員会

昼の部、夜の部の活動を円滑に行うために、月に1回それぞれの部で役員会を開きます。役員会の構成は役員、正副専門班長と外部団体担当者を基本としますが、行事の実行委員等話し合いに必要な担当者も参加します。各部役員会は学習活動や専門班活動の検討、全体活動の計画等サークル活動全般に関する事前準備会議で、定例会の基盤をなすものです。

※役員会は、会員であれば「誰でも参加し、自由に意見を言う」ことができます。役員会の決定は役員相互の合意を原則とします。

◎全体役員会

手話サークルまちだ全体の運営を担当します。昼の部と夜の部の連絡調整、活動の共有化を図るために、月に1回、全体役員会を開きます。また、全体役員会での話し合いをもとに、聴覚障害者協会との連絡協議を行います。

※全体役員会は、会員の傍聴は自由です。

 ※全体役員会の内容は定例会の時に伝えるほか、会報に載せ、会員全員にお知らせします。

◎総会

  サークルの最高議決機関として総会を年に1回開催します

・内容   ①活動報告ならびに決算 

        ②活動計画ならびに予算 

        ③役員選出

④その他

・成立条件 委任状を含め正会員の2分の1の出席をもって成立します。

・議事決定 出席した正会員の3分の2の承認によって決定します。

 ○全体役員会で必要と認められたとき、又は正会員の4分の1の合意がある場合は臨時総会を開くことができます。

※賛助会員は総会に参加し発言できますが、議決には参加しません。

              -6-

◇役員-手話サークルまちだは以下の役員をおきます。

 会 長 :1名

 副会長 :1名

 部 長 :昼夜各1名 

 副部長 :昼夜各2名

 会 計 :全体会計1名、昼夜各1~2名

 事務局 :昼夜各2名

  ○役員に準じて正副専門班長並びに外部団体担当者をおきます。 

・専門班正副班長 ;昼夜各8名  

・外部団体担当者

  ボランティア連絡協議会担当者 ;2名~4名

  東京都手話サークル連絡協議会 ;2名~4名

  手話講習会運営連絡会 ;1名

  六団体懇談会 ;2~4名

  みんなのフォーラム ;1名

  ボラ連協 ;2名

・各種行事実行委員等

   

 ○役員の構成図


        会 長

        副会長

〇昼の部           〇夜の部

  部長                              部長

 副部長  副部長              副部長  副部長

  会計  会計   全体会計  会計 会計

事務局  事務局        事務局 事務局

 ・学習班正副班長    ・学習班正副班長

  ・交流班正副班長     ・交流班正副班長

  ・会報班正副班長     ・会報班正副班長

 ・ボラ班正副班長     ・ボラ班正副班長

         ・都サ連担当者

         ・ボラ連協担当者

        ・手話講習会運営委員

        ・六団体懇談会委員

        ・みんなのフォーラム委員

         ・その他、各担当者


◇会計

○会費 年額3,600円 

   ・基本的には1年分の会費を一括納入していただきます。

 ・途中入会者は残り月分の会費を一括納入していただきます。

・納入した会費の返金は致しません。

 ・賛助会員と高校生以下は年額1,800円とします。

・家族会員で、会報の郵送が1部で構わない方は、会計担当者に申請して下さい。会報郵送代として月額100円を減額します。

(例 家族二人の場合 3,600円×2名-1,200円=6,000円

賛助会員と正会員の場合 3,600円+1,800円-1,200円=4,200円)

  ※全ての会員はボランティア保険に加入するものとします。

個人で別途ボランティア保険に加入されている方はお知らせ下さい。

  

○必要経費 行事、定例会のためにかかった費用は、所定の書式で会計担当に請求し、支払いを受けて下さい。

○活動費  昼夜の各部の活動に必要な経費は、全体会計より各部活動費として予算化します。

◎その他

・手話サークルまちだは、ボランティア団体として町田ボランティアセンターに登録します。また、ボランティア登録をした団体・個人で構成される町田ボランティア連絡協議会に加入します。

  

・手話サークルまちだは東京都手話サークル連絡協議会に加入します。

・手話サークルまちだの関わる大きな行事に関しては原則的に実行委員制をとって活動します。会員のみなさんのご協力をお願いします。

   ・手話サークルまちだは町田市聴覚障害者協会や町田市手話通訳者の会と共に、町田市社会福祉協議会主催の手話講習会の運営に協力します。

  ○手話サークルまちだは、町田市内でただ一つ町田市聴覚障害者協会が認めた手話サークルです。その責任と自覚をもって、聴覚障害者協会と協力して活動をしていきます。

※サークル内において、宗教や営利目的での勧誘、金銭の貸し借りは禁止します。(トラブルに関して、サークルでは一切の責任を負いません。)


0コメント

  • 1000 / 1000